「春一番」といっても、春先に吹く南東の風のことではありません。
クライアントと私にとっての最高レベルの喜びのことです。
実は、今朝（令6．1．23）、自賠責保険から「後遺障害等級5級の2を認定する」との書面が届きました。
高次脳機能障害を含む事案でした。
クライアントと私にとっての最高レベルの喜びのことです。
実は、今朝（令6．1．23）、自賠責保険から「後遺障害等級5級の2を認定する」との書面が届きました。
高次脳機能障害を含む事案でした。
1年半前に相談を受け、そして、受任をし「後遺障害等級認定」の申請をしていたものです。
当初は、加害者側保険会社は、60万円ほどで示談の提案をしていたものですが、事故の様子、受傷の程度、治療内容等々検討し、主治医への所見依頼など何度も重ね、上記の申請をし、5級の2を認定されました。保険会社の知事額の30倍以上の賠償金が獲得できるでしょう。
当初は、加害者側保険会社は、60万円ほどで示談の提案をしていたものですが、事故の様子、受傷の程度、治療内容等々検討し、主治医への所見依頼など何度も重ね、上記の申請をし、5級の2を認定されました。保険会社の知事額の30倍以上の賠償金が獲得できるでしょう。
しかし、賠償金は、されど金ですが、やはりたかが金です。
家族に、交通事故の被害者となったものが出ると、もうその生活は、一変してしまう事はよく知るところです。
この案件のクライアントのご家族もそうです。
家族でお店をやっていたのですが、この事故で被害者の世話に手を取られ、休業を余儀なくされました。
高額の賠償金得られたとしても元の生活が戻るわけではありません。
ほんのわずかな、心の癒し程度かと思いますが、それでもこの成果を出せたことは、小職の喜びと励みになります。
高額の賠償金得られたとしても元の生活が戻るわけではありません。
ほんのわずかな、心の癒し程度かと思いますが、それでもこの成果を出せたことは、小職の喜びと励みになります。