11/10、郷里の大切な友人から電話とメールと写真が届きました。
便利な時代です、たちまちミニ同窓会です。
一人の友人は、今なお現役の料理人で主に仕出しのお店の経営者、今一人は、麗しき女性で
行動力抜群、月の内半分以上絵手紙教室を主宰したり絵手紙療法士として出張教室で「微登校」
(不登校でも登校拒否でもでもない)の子供たちを励ましたり、大正琴「結の会」を開いている人。
また編み物や「よむよむ」と呼ぶ古事記や源氏物語を読み聞かせる会もやっているそうだ。
とにかく多面的で行動力のある女性だ。
ミニ同窓会に話を戻そう。
麗しき女性の「古民家、結の館」に集う人達の注文を受け、料理人の友人が「鯖寿司」を届けに来て
そこで、その二人から私に電話があり3人の同窓会となったもの。
こんな機会は、本当に稀だと思う、ほんの短いひと時だった。それでもわくわく、ドキドキ10年は、若返った気がした。
有難きかな。
その麗しき女性から私宛に、クール宅急便で友人が作った「鯖寿司」を送ってくれたとのこと。
岡山の秋の味、ワクワクしながら待っています。